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医療事務研修で大切なこと

地方の整形外科、リハビリテーション科、眼科を標榜する個人院の医療事務を8年経験しました。新卒採用で全く無知な状態で入社しましたので、医療事務研修は1からスタートでした。まず、重要課題だったのは患者さま対応です。
最近は「患者さん」でなく「患者さま」と呼ぶ医療機関もかなり増えてきましたが、対応も「親しみやすさ」より「お客様扱いの丁寧さ」を求められます。研修の一貫として某航空会社の接偶研修にも参加しましたが、言葉遣い、身だしなみ、立ち居振舞いなど、多くのマナーを修得できました。そして、医療事務研修でもっとも重要な診療報酬の正確性です。
毎日の受付・会計の他に、月毎のレセプト点検やレセプト請求、自賠保険や労災保険の請求など、どの計算・点検にも正確性が求められます。始めはカルテの出し入れしかさせてもらえず、レセプトコンピュータ(通称レセコン)を入力させて貰えるようになるまで2週間かかりました。カルテの読み取りや診療の流れなどを身につけるための期間です。
次に、入力を許されても半年は先輩の確認が必要でした。レセプト請求はオンラインで行う医院でしたが、レセプト請求を実際に任されるようになるまでには3年かかりました。接偶マナー、診療報酬の正確性も医療事務研修では必要不可欠です。どちらが欠けても一流の医療事務とは言えません。患者さまから信頼される医療事務になるためにも大切なスキルです。

医療事務の研修で重視すべきこと

私は先月まで、眼科で医療事務していました。勤続年数は10年です。医療事務の資格は勉強すれば誰にでも取れる、資格の1つかもしれません。スクーリングや通信教育、研修もあるので、取りやすいです。試験も年に何回かあるので、落ちても次があります。
私の病院は研修制度がしっかりした病院だったので、すぐ仕事を覚えられました。医療事務研修内容はまず、レセコンです、かなり早く打てなければ話になりません。そして、患者さまの命と同じくらい大切な保険証、これは特に大切なものなので、患者さんに確実に返さなければなりません。耳や目が見えにくいお年寄りを呼ぶ時は大きな声で、はっきりと呼ぶことが1番です。
最近は保険証だけではなく、市や全国、身体、心身障害者の方の公費の扱いがあったり、慢性疾患や難病の公費があったり。後期高齢者は割合だけではなく、患者さんによっては、自己限度額があっては入力の仕方が色々あるので、正確に入力します。正確にするにはかならず目視をして、間違えに早く気付くこと。なぜなら、間違えに気づけば、月に一回提出するレセプトの返戻は免れるので、それこそが病院のためになっています。
レセプトの返戻はしょうがないかもしれませんが、できるだけ事務員が防げるものなら確実にしていただきたいと思います。返戻されても正しく直し、もう一度提出することは可能ですが、私の病院のでは返戻は歓迎されませんでした。

医療事務における研修の重要性

コンプライアンスが叫ばれる世の中では、ありとあらゆる企業で、研修の重要性が高まっています。それは、医療事務の業界でも同様です。企業にとっての顧客サービスの向上が、業績に直結していることからもわかるように、医療事務の対応は、外来患者、入院患者だけでなく、その多くはその家族にも波及することが考えられます。
つまり、医療事務の対応ひとつで、外来患者や入院患者に安心感を持ってもらえることも可能で、ひいては患者の周辺の家族の安心感にもつながるというわけです。医療事務は、長年、女性にとって最も人気のある職種のひとつであることは、周知の事実です。同時に、その女性たちの大半が、結構や出産を機に退職してしまったあとに、元の職場に復帰するとは限らず、医療事務経験を積んだ貴重な人材を失ってしまうことにもなりがちです。
最も望ましいのは、病院や医院の産前産後休暇制度を確立し、同時に、研修制度の充実も図ることは、これからの病院、医院の経営拡大や安定には不可欠だと言えるでしょう。定期的な研修体制を整えることも重要です。また、長期的に研修を行なう優秀な教育者、指導者の確保が大変大事なことであるのは言うまでもありません。

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